素直になれない私は病に!?アンチ胸キュン派だったの真実の理由!
おはようございます。
婚活女子卒業宣言!極上自分磨きで愛され女性を叶える
究極美コンシェルジュY’s Room櫻井佑佳です。
今日は、少し間が空いてしまいましたが、
前回の続き
(記事はこちら→見逃した方は必読☆タダで美を味方に付ける方法ー美レッスン復習編♪)
アンチ胸キュンだった
本当の理由をお届けいたします。
ちょっぴり私のどうでもいい話ですが、
お付きあいくださいませ。
中高生ならまだしも
大人になって胸キュンなんて
恥ずかしい・・・
こんな可愛くないというか
素直になれない女でした(^_^;)
アンチ胸キュン時代は、
褒められる事も大の苦手。
その髪型可愛いー♡とか褒められても
口では「ありがとう」と言いつつ、
どうせお世辞でしょ。と心の中では思っていました。
当時の彼の写真を見た友達が
「優しそうな彼だね」と褒めてくれれば、
「それ位しか取り柄ないから」と言っていました。
そんな人でないのに、
彼の事も褒められるのは恥ずかしい事でした。
なぜこんなに恥ずかしかったのでしょう・・・
実は、私は胸キュンなんて
恋に酔ってるバカな女がする事と思っていました。
私がそんななら、
当時の彼だって、
褒めたり、可愛がったりしなくなりますよね(^_^;)
私は、自ら胸キュンをしなくて済む
環境を作っていました。
バカにされる事が嫌だった私は
プライドが
胸キュンなんて辱められる行為、
許せなかったんです・・・
でもそのプライドは
ある想いから作られた物でした。
年を重ねる度に
どんどんプライドばかり高くなりました。
プライドという壁を作らないといけない理由。
それは、ただ一つ。
自分に自信がないから。
自分の容姿、中身
全てに自信がありませんでした。
そんな自分を隠すために、
プライドというさらに中身のない盾を
振りかざしていました。
でもプライドをかざし続けることは
様々な負担が生じてきます・・・
赤面症に悩んだ中学生の頃は、
赤さが目立たない様、
毎朝、ブルー系のフェイスパウダーを
顔中に塗ったくってました。
友達が毎朝話しかけづらい程、
一人でいる時は眉間にシワを寄せ
しかめっ面で歩いていました。
知らない人から関係を持たれる事を
無意識に避けていたんですね。
今ではそのしかめっ面が
素顔になってしまい、
眉間のシワを取るのは、
数年かかりました・・・
額のシワはまだ残っています。
気を張って生活していたので
今でも寝ている間の歯ぎしりは治っていません。
とにかく、自分自身を
愛する事ができませんでした。
さらに、私は病にかかりました。
摂食障害です。
中2の頃から拒食症になり、
大学生から過食症に変わり
約20年間摂食障害で悩まされました。
最近、よくこの質問を受けます。
心理学を学んでもすぐ解決に至りませんでした。
周りの人やクライアントさんを治せても
自分の事は治せなかった私が
20年時を経て、
やっと治った理由が分かった気がします。
でも長くなってしまったので、
続きはまた明日♪
今日1日が皆様にとって
幸せいっぱいの素敵な1日になりますように☆
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